ペットがいる生活

子供も独立してマンションでの一人暮らし。時間は自由に使え、空いた時間にスポーツジムへ通い、たまに近所の銭湯でのんびり温泉に浸かる。ほどほどの充実した生活で一人暮らしを謳歌しています。

突然、ペットがいる生活に・・・

そんな暮らしに突如参加したペットの「デグー」。アパートで一人暮らしをしている子供から突然連絡があり、「会社の研修に参加しないといけなくなったからその間よろしく!!」と、仕事から帰るとマンションの畳一畳分ほどのスペースにデンッと餌やオヤツやら飼育セット一式と一緒にデグーなるペットが置かれていました。

困ったのは私・・・。「デグーってネズミ???世話はどうするの??」。子供にLINEで聞きながら、そして仕事中にこっそりネットで飼育方法を検索しながら見よう見まねで世話をして二週間・・・。二週間後の私は、「その子」にベタベタになっていました。

デグーという動物はそんなにメジャーなペットではないのですが、人に懐きやすく高い知能をもつ動物です。「どうしてこんなにべた慣れするの?」っていうくらい懐いてくれ、その子が待っているからと残業もせずに急いで帰宅する生活スタイルになっていました。ですので子供が研修を終え、迎えに来た後、ガランとした部屋が無性に寂しく感じました。

ペットを飼う責任

寂しくて「ペット飼おうかなぁ」と思い始めてペットショップを覗いたり、ネットの里親サイトを見たり・・・。でもふと自分の生活を振り返った時、「私が仕事から帰るまで、この子は一人ぼっちなのか」「自分が急な病気で入院になったら誰に預ければいいんだろう」「長期間、留守に出来なくなるな」などペットの立場になって考えたとき、やっぱり無理だなと諦める結果となりましたが仕方のないことです。

先日、飼えなくなって預けられたり、また棄てられたりして動物愛護団体に引き取られた動物がテレビ番組で映されていましたが、怯えた目でカメラを見つめる犬や猫の姿に心が痛くなりました。

飼主の高齢化、生活環境の変化などでペットを手放さざるを得なくなってしまうケースもあるかと思います。人間も歳を取っていくので自分の残りの人生と相談をしながら最後まで見てあげられる覚悟が出来なければ我慢する勇気も大切ですね。 私はと言えば・・・You Tubeで他人がアップしてくれた「デグーの飼育画像」を見て癒されています。そしてたまに子供のアパートへ遊びに行き、モフモフ触って癒されています。

自由時間の使い方

休日や仕事後のプライベート時間をどう使っていますか?

ちょっと昔は「アフター5」なんて言葉があって終業の合図とともに上司や同僚と飲み会へ・・・なんて時代がありました。上司に誘われ飲みに行くのは当たり前。生活は会社を中心に回っていた時代です。

新しいライフスタイル

働き方改革が推進され、フレックスタイム制の導入など働き方の多様化も進み残業時間が減り自由に使える時間が増えてきています。スキルアップを図る為に仕事帰りに専門で学べる学校へ通ったり、またカフェで参考書を広げて勉強をする社会人の姿も多く見かけるようになりました。仕事もきちんとこなし、自分の時間も管理できている、時間の使い方の上手い人だなと思いながら見ています。

終身雇用制度の崩壊

業績は黒字であっても企業は早期退職者を募集する時代。企業に必要とされなければ40代半ばでリストラの対象となる厳しい時代です。どれだけ自分のスキルを磨き、求められる能力を身に付けるか、そして老後の生活資金の為に定年退職後も働き続けなければならない時代。スキルの向上を図ることは自分自身に武器を身に付けることに繋がります。

教育訓練給付金の活用

一定の条件を満たす雇用保険の一般被保険者等または一般被保険者等であった離職者が、資格取得の講座受講費用の一部を補助として受けられる「教育訓練給付金」。制度の内容が拡充されて給付上限額も引き上げられました。給付金支給の講座は厚生労働大臣指定講座のものに限られますが、仕事の知識・スキルを高めるため、新しい分野の仕事に挑戦してみたいといった人を支援します。給付制度には、「一般教育訓練給付」「特定一般教育訓練給付」「専門実践教育訓練給付」の3種類に分類されており、給付金の上限額、条件が異なりますので自分が受講したい講座がどれに該当するかを確認することも大切です。受講費用負担が大きくてもこの制度を利用すれば負担減につながり、また、通信講座・eラーニングを利用できる講座もあるので、仕事との両立も可能となるでしょう。

水害に備える

そろそろ今年も梅雨入りの季節。近年は各地で土砂崩れなどの水災が増えてきています。自分や家族の命、住まいや生活を守るために何が必要かを考えたいと思います。

災害は突然やってくる

10年ほど前、長雨の影響で実家に隣接する山が崩れ大量の土砂が自宅に流れ込んできました。一回目の落石があり危険なので避難をしようとした矢先に大量の土砂が崩れ自宅の半分を覆い尽くしました。幸い家族は無事でしたが、その時の土砂の崩れる音は今でも忘れることはできません。その地に20年以上住んでおり、「まさか崩れないだろう」と。まさに過信でした。

現在はマンションに移り住んでいるのですが、夜中に大雨が降った翌朝、目が覚めて窓を開けると周辺に水が溢れており川のようになっていて、そしてマンションの地下に設置している給水ポンプが止まりマンション全体の水の供給が止まってしまいました。たまたまお風呂の残り湯があったのでとりあえずは事なきをえたのですが、出勤前の準備が出来ずに慌ててしまいました。

ハザードマップの確認

土地のリスクの確認としてハザーマップで危険度を知ることが出来ます。ネットでも簡単に検索できますので自分が住んでいる地域を知っておくことが大切です。また、意外と知られていないのが「地名」です。昔の人はその地にちなんだ地名を付けていますので地名からも災害の危険性が読み取れます。例えば「龍」という文字は豪雨などの災害に襲われやすい土地を意味し、「蛇」は山の上から土砂が流れていく様子を表していると言われています。先人が後世に伝えようとした素晴らしい知恵です。

水害が発生したら

万が一、浸水が始まったら家具、家電を高い場所へ移動すること、車を立体駐車場の地下に止めている場合は早めの移動も忘れずに・・・。そして被害にあった場合には、その後に市区町村の支援制度を受けるために「罹災証明書」の申請が必要になります。そのためにも被害状況の写真を撮っておきましょう。

今、できること 現在加入している火災保険の見直しも大切です。「火災保険」なので水害とは関係ないかと思われるかも知れませんが、ほとんどの火災保険には水災がセットされています。保険内容を見直し、水災の補償の有無、また補償内容を見直してみてください。そして忘れてはいけないのはご近所との繋がりです。有事の際には声を掛け合うだけで安心します。日頃の挨拶などお付き合いを大切したいですね。

修繕積立金が足りない

街中を車で走っていると幕に覆われたマンションを見かけます。大規模修繕工事が行われているのが一目で分かるのですが、「このマンションの修繕積立金、上がるだろうな」なんてことを考えます。

マンション・修繕積立金

戸建とマンションの大きな違いに管理費と修繕積立金の支払いがあります。修繕積立金はマンションの老朽化に伴い10年~12年ごとに外壁の塗り直し、屋上防水工事や配管、エレベーターといった付帯設備のメンテナンスを行うために長期修繕計画を基に管理組合で積み立てていくものです。

金額は築年数によっても変わりますが平均で㎡あたり180円前後となっています。マンションの規模や付帯設備によっても金額が変わるのですが、1万円~1万5千円ほどかかり、管理費と合わせると所有者にとっては大きな負担となるものです。

私が所有するマンションも一回目の大規模修繕工事の後に次の大規模修繕工事に向けて修繕計画の見直しを行っていますが、資材の高騰、消費税のアップ、人件費の上昇等を考慮しますと、なかなかの必要金額となり修繕積立金の値上げの話し合いが行われています。しかし、新築時から年数が経ち、建物とともに所有者の年齢も上がり、リタイアをした所有者もいる中、修繕積立金の捻出にも困難な人もおり、金額見直しは難航しているのが現実です。

自宅を担保に融資

そんな中、日経新聞に住宅金融支援機構が老朽化の進むマンションの修繕を金融支援する仕組みを進める記事が掲載されました。自宅に住み続けながら自宅を担保に生活資金を借入れ、死亡後に担保物件を売却等をして借入の返済に充てるリバースモーゲージというシステムがありますが、この修繕積立金バージョンのようです。借りた人は生存中は利息の支払いのみを行い、死亡後に自宅を売却して借入金の返済を行うものです。

借り手本人も利息の負担だけで済み、また管理会社の滞納の心配もなくなり、劣化が進んで修繕の必要があるのに資金不足で工事が出来ないといった問題の解決の糸口になりそうです。しかし、借主が死んだ後、自宅を売却して返済となると自宅を相続人に残せない、また住宅ローン以外の借入が付くので生前に売却したい時はどうすればいいのか等の不安材料もあります。

管理組合の機能

購入時には住宅ローンの支払いにばかり気持ちが行ってしまいがちですが、管理組合の修繕積立金の残高や長期修繕計画を確認し、将来の修繕積立金の予定金額の確認も大切です。

そして何より管理組合の運営を管理会社に任せっぱなしにするのではなく、所有者一人一人が関心を持ってマンションの価値を守る意識を持つことが重要だと思います。長期修繕計画は5年ごとに見直しが行われますのでその際に修繕工事の内容を確認し、必要な工事とそうではない工事を選別し費用の軽減を図ることも忘れてはいけないと思います。

母子家庭 教育資金のつくり方

日本では離婚率が上がり、ひとり親世帯「母子家庭」「父子家庭」が増加していますが、

特に母子家庭の貧困率の高さが社会問題として取り上げられており、行政の支援が期待されています。シングルになって子育てをしていく上で、住まい・食費などの生活費を確保するのも大変なのですが、ここでは「教育費」について触れてみたいと思います。

子供の夢を両親の離婚が原因で諦めさせることのないよう、計画性をもって早めの準備を始めましょう。

一つ目の大きなヤマ、高校進学

当然ですが、公立か私立に通わせるかで大きく費用が異なります。そして公立に合格したとしても入学金、入学にあたっての制服代などの結構な額の準備金が必要となります。

どうやって貯金をすれば良いのか・・・。

子供が18歳に達するまで支給される「児童扶養手当」。支給額は所得に応じて異なりますが、全額支給ですと42,910円、子供の人数によって加算をされていきます。このお金は可能であれば「無かったもの」として生活費以外の口座で貯金をしましょう。そして義務教育の間は就学援助という制度もあります。就学援助で戻ってきたお金も全て貯金に回します。一番、貯金が出来るのは小学校に通う間です。この期間に貯められるだけ貯める!この意気込みです。

また、行政からの支援は実は割と充実していて所得が低い家庭のために進学後には「高等学校等就学支援金」「高校生等奨学給付金」などの助成制度もあります。学費が払えずに退学・・・なんてことのないように親も勉強をしなければなりません。

そして大学進学

やはり一番お金が必要となるのが大学入学。そもそも受験費用だけでも一万円札が何枚も飛んでいくのが現実です。滑り止めで受けた大学の入学金の支払期限が第一志望の合格発表前の場合は、入学の権利確保の為の入学金支払いも必要となり、これは入学を辞退しても戻らないので捨て金となります。

そして進学先が決まると国立大学であっても入学金だけで約28万円、プラス諸経費・教材費が必要となります。

夢を諦めさせないために

国立・私立で異なりますが、国立でも学費だけで年間約53万円ほどかかります。

(今後、値上げも検討されています。)

これに生活費を加えると貯金だけで賄うのは無理ですよね。

そこで利用をしたいのが奨学金制度。奨学金制度には「給付型」「貸与型」「免除型」があります。給付型は返済義務はないので良いのですが、貸与型については後々の返済負担をお子さんとよく話し合って決めることが重要です。免除型については、進学した大学別に審査があり、家庭の経済状況によって入学金、授業料の免除、半額免除を受けることができます。

また、金融機関から教育ローンの貸付を受けることも手段の一つです。そのためにもやはり親が正規雇用であることです。

私自身がシングルの道を選ぶ時に決意をしたこと。親の都合で決めた離婚で子供の人生の選択肢を削らないことです。親として出来ることは教育を受けさせることだと思います。そしてお金がないことで子供の進路を塞ぐことのないよう、先ずは親が進学のシステムを学び、行政の支援や進学先の軽減策を調べ、子供に進学への道を開いてあげることが大切だと思います。

認知症の方への支援

朝のニュース番組で「注文をまちがえるレストラン」の話題が放送されていました。

この「注文をまちがえるレストラン」は、認知症の状態にあるスタッフが料理の注文を取るレストランで、「注文した料理がきちんと届くかは誰にもわからない」レストランです。

「間違えることを受け入れて、むしろ楽しみましょう」という想いのもと運営をされており、お客さまもそれを承知されています。

間違えることを楽しむ

認知症への理解を深めてもらうのを目的として、厚生労働省内の職員向け食堂で開店もされ、接客をする方も受ける方も笑顔で食事を楽しむ様子が映し出されていました。このような取り組みは高齢化社会を迎えるにあたり大切であることは勿論なのですが、この映像を観ていると、自分の日常が何か目に見えないものに縛られている、そんな気持ちになりました。少しでも早く、丁寧な接客・相手へ100%を求める毎日に違和感を覚えるとともに、接客で何より大切なことは一生懸命に相手をもてなそうとする気持ちなんだと暖かい気持ちを覚えました。そして、あまりにも私たちは完璧を求めすぎているのではと。

加えて、高齢化社会に向けて、制度の充実を図ることも大切な第一歩ですが、一人一人が「間違えてもいいじゃない、そして間違えることを楽しもう」という気持ちを持てば自然と優しい社会が出来るんじゃないかと思います。

共に楽しく過ごせるように

高齢者向け施設でも、入所者が働いて収入を得る機会を設ける動きが広がっています。

生きがいを感じたり、生活費を補ってもらうことが目的ですが、「給料が楽しみだし、独りで過ごす時間が減った」と多くの利用者様の喜びの声が届いているそうです。

人手不足が深刻な介護業界では、人手不足を補う試みで、入所者の方に手伝ってもらい、現金に交換できるポイントを付与する制度の導入もされています。

以前、勤務していた介護施設では入居者の方にタオルをたたんでもらったり、テーブルを拭くお手伝いを頼んだところ、とても喜ばれて毎日、ご自身から手伝ってくださるようになった話を聞いたことがあります。最初は、ご家族よりクレームが起こったこともあったそうですが、生き生きと手伝う姿にご家族も安心されるようになりました。

歳を重ね、身体の自由が利かなくなると周囲に頼るしかなくなるのですが、人は最後まで誰かの役に立ちたい、喜んでもらいたいという気持ちがあるのです。

「いつか来た道、いつか行く道」という言葉がありますが、今、こうやって働いている自分もいつかは体の自由がきかなくなり、出来ていたことが出来なくなる、そんな時がやってきます。「出来なくてもいいじゃない」そんな優しい気持ちをもてる人が集まると、もっと生きやすい社会になるのですが。

子どもを産みたくない社会

少子化に歯止めをかけようと政府が政策を打ち出してはいますが少子化への加速を止めるにいたってはおらず、猛スピードで進んでいるのが日本の現状です。

諸外国でも子供を産みたくないと考える女性は増えていますが、アメリカやフランスの女性の産みたくない理由は「今のライフスタイルに満足をしているから」と積極的なものですが、日本の女性は「大変そうだから」といった消極的なものです。同じ時代に生きる女性で何故、こうも違っているのでしょう。

生き辛い社会

日本の女性の平均睡眠時間は1日7時間15分で平均より1時間以上短いというデータ結果があります。子育てと家事の負担が大きいのが主な理由です。「イクメン」と、子育てや家事に協力的な男性を褒める言葉がありますが、そもそも「協力」ということが既に家事・育児は女性がすべきものとの認識の表われなのです。

また、最近では公共の乗り物に「ベビーカースペース」が設けられており、幼児を連れた母親が利用しやすいような配慮もされています。取組自体は素晴らしいものですが、ここまで配慮しなければならない社会も考えてしまいます。わざわざスペースを設けなくてもベビーカーで幼児を連れた母親が乗車してくれば、みんながスペースを開けてあげれば良いだけなのに。

日本の支援制度

諸外国を見ますと、ノルウェーでは育休中の賃金がしっかり補償されており、またフィンランドでは出産から子育てまでを無料でサポートしてくれ、フランスでは大学までの学費が無料と、なかなか制度が充実しています。

ただ、日本の出産・育児への支援制度は実は諸外国と比較しても割と整っているレベルで、例えば、出産すると出産育児一時金が支給され医療費負担軽減になり、出産後は育児休業給付がなされ、育児休業取得の推進、労働時間短縮も推し進めており、仮に育児の為に退職をしても再就職の斡旋も行われています。その他にも低年齢児保育、延長保育、一時的保育事業の拡充などにも力を入れ始めています。

意識を変えること

子どもを産み育てる制度は整っているのに、なぜ女性は子どもを産むことに積極的になれないのでしょう。一つの理由として制度が周知されていないことです。そして大きな要因

として、いくら制度は整っていても周囲の意識が変わらなければ制度はただのお飾りでしかないということです。

職場において妊娠・出産をしている女性に対して行われる嫌がらせを示す言葉、「マタニティハラスメント」なんて言葉が取り上げられるほど、日本の女性はまだまだ生き辛いのです。

それは職場内だけでの問題ではなく、保育所の新設に住民の反対運動が起こる社会では

女性は出産に対して積極的にはなれないでしょう。そして、少子化で子どもが増えないということは、将来における新たな消費者、納税者が増えないということで、結果、社会の衰退へと繋がるのです。

もちろん、子どもを産む・産まないは本人の意思で決めることです。だからこそ、もっと女性が自由に生き方を選択できる、そんな社会へ変えていかなければ女性の意識が変わることはないのです。

働く女性 自分への投資

年末年始の長期休暇が終わり、恐る恐る体重計に乗って「まずいな・・・」と青ざめ、急いでエステの予約を取り、筋肉痛に耐えながらスポーツジムで汗を流しています。

自分への投資費用

働く女性の約6割の人がスキルアップや健康、美容などの自分へ投資をしているデータがあります。内容も費用も年齢によって異なりますが、年齢を重ねるにつれて健康への投資額が増えており平均使用額は3万円弱、50代の女性では4万円強らしいです。

一昔前なら「贅沢だ」と言われてきたことが「自分への投資」と言われる良い時代になりましたね。

自分磨き

若い頃でしたら、ちょっとメイクを工夫するだけで雰囲気を変えることも可能でしょうが

年齢を重ねるとこれまで以上に身体へのケアの必要性も増え、美容代により多くの費用が必要となります。キャリアを積むことで収入は増えますがビジネスの世界で生きるためには外見にも常に意識を置く必要があり、それは贅沢ではなくより豊かな生活を得るのに必要な経費だと思っています。

自分の価値を高める

当然のことですが、外見だけではなく内面も高めなくてはなりません。

最近の公的年金の話題を見ていますと、どうも70歳前後まで働かないといけない流れになりつつあり、でもその年齢まで果たして社会から必要とされるのか不安になります。社会から必要とされる人間である為に、その為にも早くから自分の価値を高めるための内面への投資が重要です。資格を取得する、セミナーに参加をして人脈を広げておくなど目には見えない投資を少しでも早くから始めることが老後の生活を大きく左右することに繋がります。特に女性は年齢を重ねるとホルモンバランスの変化により自分自身の体調も変わって来ることでこれまで通りに働くことが厳しくなることも考えられます。そうなった時に仕事を紹介してくれる知人がいたり、新しい世界にチャレンジできる資格を取得しておけば、それからの働き方の幅や可能性が広がるのです。

浪費との境界線

自分への投資だからと言ってお金を使い過ぎるのはただの浪費です。目的を持って、自分の将来にプラスの影響をもたらすものが投資であって、その辺を見極めて「浪費」をなくすことも大切です。同じ金額と時間を費やしてもそれを活かすことが出来ればそれは自分の価値を高めることにつながる投資なのです。 健康・美容・資格取得・・・様々な自分磨き・自己投資がありますが、いずれも結果はすぐに出るものではなく数年後を見据えて継続することが一番の老後の備えなのかも知れません。

介護に直面するとき

介護者が被介護者を殺める・・・。悲しいけれど最近、よく目にする記事です。

介護問題は以前から問題視されてはいますが簡単に解決できる課題ではありません。

医療が進歩し、人生100年時代と言われるほど人は長生きが出来るようになりました。でも、それは果たして幸せなことなのか疑問に思うことがあります。

以前、介護施設を運営する会社に勤めていたことがありますが、現場の看護士から聞いた話を今でも覚えています。『施設で様態が急変した高齢の入居者様を助けようと人工呼吸まで行い、何とか一命を取り留めてホッとしたのですが、ご家族から「助けてくれなくてよかったのに・・・。申し訳ないが、高齢の親を抱えて家族が疲弊している」』と。これを「何て酷い家族」という人もいるでしょう。でも、親の介護を経験してきた私にはその時のご家族の気持ちが痛いほど分かるのです。

最近、介護経験者の体験談をまとめた書籍を読んだのですが程度の差はあれ、同じような感情を抱きつつ日々取り組まれています。何より辛いことは「寝不足」。その状態が続くと介護鬱や慢性疲労など介護者の心身への負担が増え追い詰められていくのです。

まだ、仕事をしているのなら良いのです。確かに、介護と仕事の両立は時間的・体力的には厳しいのですが、外部との繋がりは絶対に必要なのです。仕事を辞めることで収入の減少はもちろん、介護に掛かりきりとなり、自分の自由な時間をもつことができなくなるなどの心のマイナスが大きいのです。

介護離職を避けるために

介護離職を避けるために使える制度があります。「介護休業の分割取得」「介護休業給付金」「介護休暇」「介護のための所定労働時間の短縮措置」「介護のための所定外労働の免除」。

国も介護離職者の増加に危機感を抱き制度を整え始め、介護離職を避けるための取組に力を入れ始めています。「使えるもの使う」そのためには先ず制度を知ることです。地域包括支援センターに相談をして制度を教えてもらうことも大切です。何より一人で抱え込まないことが大切なのです。

親族へ相談することも勿論必要なのですが、なかなか身内だとどうしても感情が入り、 いっそのこと他人のほうが割り切って相談できる利点もあります。

終わりの見えない介護。だからこそ、使える制度を最大限に利用してでも介護者の生活の安定を図る「仕事」を続けることが絶対に必要なのです。

生涯現役であるために

誰も避けることが出来ず、そして誰にでも訪れる老い。しかし考え方次第でグンと状況は 変わるのです。どうせ長生きするのなら健康で長生きしたい。その為には今のうちからお金だけではなく「健康貯金」も始めましょう。

生涯現役のためのポイント、3つの“キン”「金・筋・近」、「経済力・筋力・近くの友達」。

その通りですね。私も現役時代は働きながらお金を増やし可能な限り長く働き、スポーツジムで筋肉を蓄え、そして友達を大切しなきゃ・・・と友達に新年会のお誘いをLINEで せっせと送っています。

自分で創る賃貸での生活

何かと制約の多い賃貸住宅。そんな賃貸住宅の暮らしの中で、自分好みの壁紙に変えたり、棚を取り付けたり、キッチンを使い勝手の良いものに変えることができる自分の感性を活かして自分好みに変えられる賃貸物件が増えています。

一般的に賃貸住宅は入居時の現況受け入れとなっています。「収納スペースが足りない」「キッチンに食洗機を取り付けたい」などありますが、賃貸住宅は賃貸人による改築・改修が

基本的に禁止されており、また退去時の原状回復の問題も生じてくるため、不便さを感じながらもどうしても住む人が住宅に合わせているのが現状です。

そんな中、最近注目を浴びているのが改修可能なDIY型賃貸物件。

空き家活用を目的とした新しい賃貸契約スタイルで、築年数が古かったり、建て替えを前提としていたり、大家さんが修繕・改築に費用をかけたくないからと理由も様々ですが、入居者の費用負担で(中には大家さんが負担してくれるケースも!)、好みの内装に変更ができるのです。DIY可能な賃貸物件を検索できるサイトも出来ており、そんな手軽もあいまって人気が高まっています。改築可能な範囲は大家さんとの合意が条件となりますが、「躯体の内側なら自由に・・・」となることが多いようです。

自分好みにクロスを張り替え、必要に応じて棚を取り付けることもでき、また、照明や床材を変えるだけでも部屋の雰囲気もグッとグレードアップし、そして「人が家に合わせる」のではなく住まいを住む人のライフスタイルに合わせることが実現できるのです。

自分で考えて手を加えた住まいは想いいれも愛着もあり長期入居にもつながる為、結果的には大家さんも助かるといった、貸主・借主が幸せになれる素敵なシステムですね。

そこに住む人の個性を表現できる新しい住まいの形だと思います。

注意点!

借り手が自分好みに手を加えることは確かに便利で楽しいことなのですが、注意が必要なこともあります。その工事が建築基準法・消防法等に触れないことは勿論ですが、どんな工事をどこまでやって良いのかを大家さんと事前確認をしておく必要があります。例えば火災に関して言えば、建物・構造、その建物の所在地によっても異なりますが、火災の危険の高い箇所には難燃材料・不燃材料を使用しなければならないのですが、キッチン回りを可愛くしたいからといって燃えやすい素材で手を加えると火災の発生、ひいてはもしもの時に命に関わる原因となってしまいます。

手を加える前に専門家への相談を忘れずに!