働く女性 自分への投資

年末年始の長期休暇が終わり、恐る恐る体重計に乗って「まずいな・・・」と青ざめ、急いでエステの予約を取り、筋肉痛に耐えながらスポーツジムで汗を流しています。

自分への投資費用

働く女性の約6割の人がスキルアップや健康、美容などの自分へ投資をしているデータがあります。内容も費用も年齢によって異なりますが、年齢を重ねるにつれて健康への投資額が増えており平均使用額は3万円弱、50代の女性では4万円強らしいです。

一昔前なら「贅沢だ」と言われてきたことが「自分への投資」と言われる良い時代になりましたね。

自分磨き

若い頃でしたら、ちょっとメイクを工夫するだけで雰囲気を変えることも可能でしょうが

年齢を重ねるとこれまで以上に身体へのケアの必要性も増え、美容代により多くの費用が必要となります。キャリアを積むことで収入は増えますがビジネスの世界で生きるためには外見にも常に意識を置く必要があり、それは贅沢ではなくより豊かな生活を得るのに必要な経費だと思っています。

自分の価値を高める

当然のことですが、外見だけではなく内面も高めなくてはなりません。

最近の公的年金の話題を見ていますと、どうも70歳前後まで働かないといけない流れになりつつあり、でもその年齢まで果たして社会から必要とされるのか不安になります。社会から必要とされる人間である為に、その為にも早くから自分の価値を高めるための内面への投資が重要です。資格を取得する、セミナーに参加をして人脈を広げておくなど目には見えない投資を少しでも早くから始めることが老後の生活を大きく左右することに繋がります。特に女性は年齢を重ねるとホルモンバランスの変化により自分自身の体調も変わって来ることでこれまで通りに働くことが厳しくなることも考えられます。そうなった時に仕事を紹介してくれる知人がいたり、新しい世界にチャレンジできる資格を取得しておけば、それからの働き方の幅や可能性が広がるのです。

浪費との境界線

自分への投資だからと言ってお金を使い過ぎるのはただの浪費です。目的を持って、自分の将来にプラスの影響をもたらすものが投資であって、その辺を見極めて「浪費」をなくすことも大切です。同じ金額と時間を費やしてもそれを活かすことが出来ればそれは自分の価値を高めることにつながる投資なのです。 健康・美容・資格取得・・・様々な自分磨き・自己投資がありますが、いずれも結果はすぐに出るものではなく数年後を見据えて継続することが一番の老後の備えなのかも知れません。

介護に直面するとき

介護者が被介護者を殺める・・・。悲しいけれど最近、よく目にする記事です。

介護問題は以前から問題視されてはいますが簡単に解決できる課題ではありません。

医療が進歩し、人生100年時代と言われるほど人は長生きが出来るようになりました。でも、それは果たして幸せなことなのか疑問に思うことがあります。

以前、介護施設を運営する会社に勤めていたことがありますが、現場の看護士から聞いた話を今でも覚えています。『施設で様態が急変した高齢の入居者様を助けようと人工呼吸まで行い、何とか一命を取り留めてホッとしたのですが、ご家族から「助けてくれなくてよかったのに・・・。申し訳ないが、高齢の親を抱えて家族が疲弊している」』と。これを「何て酷い家族」という人もいるでしょう。でも、親の介護を経験してきた私にはその時のご家族の気持ちが痛いほど分かるのです。

最近、介護経験者の体験談をまとめた書籍を読んだのですが程度の差はあれ、同じような感情を抱きつつ日々取り組まれています。何より辛いことは「寝不足」。その状態が続くと介護鬱や慢性疲労など介護者の心身への負担が増え追い詰められていくのです。

まだ、仕事をしているのなら良いのです。確かに、介護と仕事の両立は時間的・体力的には厳しいのですが、外部との繋がりは絶対に必要なのです。仕事を辞めることで収入の減少はもちろん、介護に掛かりきりとなり、自分の自由な時間をもつことができなくなるなどの心のマイナスが大きいのです。

介護離職を避けるために

介護離職を避けるために使える制度があります。「介護休業の分割取得」「介護休業給付金」「介護休暇」「介護のための所定労働時間の短縮措置」「介護のための所定外労働の免除」。

国も介護離職者の増加に危機感を抱き制度を整え始め、介護離職を避けるための取組に力を入れ始めています。「使えるもの使う」そのためには先ず制度を知ることです。地域包括支援センターに相談をして制度を教えてもらうことも大切です。何より一人で抱え込まないことが大切なのです。

親族へ相談することも勿論必要なのですが、なかなか身内だとどうしても感情が入り、 いっそのこと他人のほうが割り切って相談できる利点もあります。

終わりの見えない介護。だからこそ、使える制度を最大限に利用してでも介護者の生活の安定を図る「仕事」を続けることが絶対に必要なのです。

生涯現役であるために

誰も避けることが出来ず、そして誰にでも訪れる老い。しかし考え方次第でグンと状況は 変わるのです。どうせ長生きするのなら健康で長生きしたい。その為には今のうちからお金だけではなく「健康貯金」も始めましょう。

生涯現役のためのポイント、3つの“キン”「金・筋・近」、「経済力・筋力・近くの友達」。

その通りですね。私も現役時代は働きながらお金を増やし可能な限り長く働き、スポーツジムで筋肉を蓄え、そして友達を大切しなきゃ・・・と友達に新年会のお誘いをLINEで せっせと送っています。

自分で創る賃貸での生活

何かと制約の多い賃貸住宅。そんな賃貸住宅の暮らしの中で、自分好みの壁紙に変えたり、棚を取り付けたり、キッチンを使い勝手の良いものに変えることができる自分の感性を活かして自分好みに変えられる賃貸物件が増えています。

一般的に賃貸住宅は入居時の現況受け入れとなっています。「収納スペースが足りない」「キッチンに食洗機を取り付けたい」などありますが、賃貸住宅は賃貸人による改築・改修が

基本的に禁止されており、また退去時の原状回復の問題も生じてくるため、不便さを感じながらもどうしても住む人が住宅に合わせているのが現状です。

そんな中、最近注目を浴びているのが改修可能なDIY型賃貸物件。

空き家活用を目的とした新しい賃貸契約スタイルで、築年数が古かったり、建て替えを前提としていたり、大家さんが修繕・改築に費用をかけたくないからと理由も様々ですが、入居者の費用負担で(中には大家さんが負担してくれるケースも!)、好みの内装に変更ができるのです。DIY可能な賃貸物件を検索できるサイトも出来ており、そんな手軽もあいまって人気が高まっています。改築可能な範囲は大家さんとの合意が条件となりますが、「躯体の内側なら自由に・・・」となることが多いようです。

自分好みにクロスを張り替え、必要に応じて棚を取り付けることもでき、また、照明や床材を変えるだけでも部屋の雰囲気もグッとグレードアップし、そして「人が家に合わせる」のではなく住まいを住む人のライフスタイルに合わせることが実現できるのです。

自分で考えて手を加えた住まいは想いいれも愛着もあり長期入居にもつながる為、結果的には大家さんも助かるといった、貸主・借主が幸せになれる素敵なシステムですね。

そこに住む人の個性を表現できる新しい住まいの形だと思います。

注意点!

借り手が自分好みに手を加えることは確かに便利で楽しいことなのですが、注意が必要なこともあります。その工事が建築基準法・消防法等に触れないことは勿論ですが、どんな工事をどこまでやって良いのかを大家さんと事前確認をしておく必要があります。例えば火災に関して言えば、建物・構造、その建物の所在地によっても異なりますが、火災の危険の高い箇所には難燃材料・不燃材料を使用しなければならないのですが、キッチン回りを可愛くしたいからといって燃えやすい素材で手を加えると火災の発生、ひいてはもしもの時に命に関わる原因となってしまいます。

手を加える前に専門家への相談を忘れずに!

「転職・出戻り」必要とされる人間になること

転職が珍しくない今の時代、企業側も退職者に対する意識が変化しています。

「アルムナイ制度」という言葉を聞いたことがありますか?簡単に言えば、「出戻り制度」。自社を退職した社員を再雇用する制度です。終身雇用が当たり前であった時代は、退職者を再雇用する企業は少なく、むしろ退職社員は「裏切り者」の扱いを受けていました。

しかし、終身雇用制が崩壊し、スキルアップの為に転職を試みる今の時代。人手不足もあいまって企業も「即戦力」として元社員を歓迎する傾向が見られるようになっています。

せっかく育てた社員に辞められると雇う側の企業も大きな損失を被り、退職者が続くと「去る者は追わず」などのんびり構えている場合ではなくなります。

欠員を補うために新卒入社社員数を増員したり、中途採用を積極的に行ったりしますが、たとえ同じ業種であっても社風に馴染めるかという点も重要で、結果、思うような成果が出なくなる懸念も生じます。そこで社風を知り尽くしており、再雇用後、すんなりと馴染める「元社員」は非常に価値のあるもので「企業資産」にも成り得るのです。

採用コストの費用・労力の削減、採用ミスマッチのリスクを避ける面でも、この再雇用制度は企業にとってメリットをもたらすものとして期待されます。

私が以前勤務していた会社でも退職者受入れ制度を導入していました。しかし、一度退職をした会社に戻るのは戻る社員側もやはり勇気を要し、待遇面が悪くなるのではと心配する声も聞こえたのですが、受け入れる会社側の姿勢は徹底しており、「たとえ会社を辞めた社員であったとしても改めて会社の良さに気付いてくれ、そして他の会社を経験して戻って来てくれれば、その経験は必ずプラスに働く」。そして即戦力となるのであれば、退職時と同じ待遇で受け入れる、そのような取り組みを行っていました。社外の様々な価値観を持ち込んでくれることが会社の業績アップにつながることに気付いていたのです。

出戻り社員の姿勢

受入れ企業側のことのみを書いてきましたが、何より戻ってくることを歓迎される人になることです。必要とされる人間となること。それは在籍中の実績はもちろん、社内での人間関係をどれほど構築できたかで変わってきます。

また、円満に退職すること。当然のことですね。

「終身雇用時代」の私たち親世代から見ると転職をして自分の力を試す今の時代の生き方はもしかするとマイナスに映っているかも知れません。でも大手企業でもリストラの推進、業務縮小が日常的に話題になる時代。社会で求められる人間となるために必要となるのは「自分の力」です。それは技術的なことかも知れないし、人脈かも知れません。また、それまでの経験も大きな材料となるでしょう。

確かに転職は精神的にも決して楽ではありませんが、この再雇用制度が充実してくれば自分らしく活躍できる場所探しがもっと可能になるかも知れません。

回想法

朝、窓を開けると何処からかキンモクセイの香りがします。暑い暑いと言いながらも季節は夏から秋へと移り変わり、そしてこれから冬を迎えていく、ちょっと切ない気持ちになる季節です。そして香りとともに昔の記憶が蘇ってきてほんの一瞬、ふんわりとした気持ちになれます。香りだけではなく、かつて聞いていたアーティストの曲が流れると、当時の様々な想いがよみがえることもあります。時間に追われる日々の中で過去を思い出せる瞬間です。

「回想する過程は、しばしば癒す力の効用がある」

癒し効果を利用した診療方法に「回想法」と呼ばれるものがあります。米国の精神科医が提唱したものらしく、2000年頃から普及された認知症予防・介護予防として取り組まれています。ただ昔話をするだけではなく、自身の楽しかった時期の記憶を楽しくおしゃべりすることで、脳への「快」の刺激によりポジティブな感情や記憶を引き出し認知症予防や進行の抑制にも期待できるそうです。過去を回想することが、精神安定や認知機能の改善につながることも。

この療法の対象は高齢者の方なのですが、新しい記憶を保つことが困難となった状態でも、若いころの記憶は保持されていることが多い特徴を活用しているものです。

昔のことを思い出して言葉に出してみたり、過去に自分と似たような体験をした人の話を聞いたりすることが刺激となり、脳への情報の出入りが増え、その結果、脳全体が活性化し、満足度や自尊心も高まり、認知症の進行の予防にもつながると言われています。

実際、回想法により認知機能、コミュニケーション力や気分の改善の効果も報告されています。

心を元気に

この回想法を意識的に取り入れることで仕事や時間に追われ慌ただしく過ぎていく日々の生活の中に、ちょっと過去を振り返って思い出に浸る時間を積極的に作ってもいいのかなと思います。心の安定はもちろん、昔のことを自力で思い出すようにすると、脳に新しい神経ができて、切れていた記憶の回路がつながるそうです。「記憶の筋トレ」をするように、思い出す癖をつけて、日々懐かしいものに触れて回想する習慣をつけると心の若返り効果にも期待が。

回想は自分の人生を振り返り、今後歩んでいく人生を再認識する積極的な動きのようにも思えます。もちろん、振り返りたくない過去もありますが、そこからも教訓を得ることが出来ればプラス作用となりますし、また過去の出来事を思い出すことが自分の人生を見つめ直すきっかけとなり、日々の生活への意欲を回復させることにもつながるのです。

過ぎ去ったことを思い出すことは後ろ向きなことではなく、過去と向き合い、これまでの 人生を振り返ることで自己の価値を見出そうというものなのかも知れませんね。

そしてそのことがこれからの人生を歩んでいくための活力となることでしょう。

「もったいない 食品ロスを減らす」

消費税増税が目の前に迫っている中、増税後は軽減税率が適用される「お酒・外食を除く飲食料品」「定期購読契約の新聞」以外は全て10%になってしまいます。増税後、実際はどのくらい負担が増えてしまうのか・・・。

キャッシュレス決済を利用してポイント還元なども言われていますが、効果はたかが知れています。(加えて期限付き)増税になるからと慌てて買いだめをしても不要なものを買ってしまい結果、無駄につながってしまいます。

家計の見直し、無駄の見直しをして増税負担分に負けない家計を作る方が効果は大きいように思います。もちろん、時間もお金には変えられない貴重なものではありますが、ひと手間加えることで、身体にも家計にもプラスの効果が期待できます。

食べられるにもかかわらず、捨ててしまう食品ロス。

恵方巻き・クリスマスケーキの大量廃棄が毎年問題視されていますが、大手コンビニも廃棄ロスの削減に取り組みを進めています。

例えば、消費期限の迫った商品を購入した顧客にポイント還元をして購入を促進しています。値引き商品の購入に対しても抵抗感も少なく、賞味期限が近い商品でもお得感から買う人も多くいます。加えて、コンビニの値引き商品の「Another Choice」といった表示もおしゃれで商品を購入しやすくてお財布にも優しくなります。

野菜の皮や根元、芯も調理次第で一品に。

食品ロスと言えば、消費期限切れ食品の廃棄というイメージがあるのですが、「食べられるものを捨てる」という視点からみれば野菜の皮を捨てることも食品ロスになります。

例えば、大根の葉。ビタミンも豊富で炒めて味付けをすれば立派な一品に。ブロッコリーの茎や葉、普通に捨てていましたが、ビタミンや食物繊維が豊富。料理の彩りにも欠かせない野菜・ニンジン。皮の近くにはベータカロテンが最も多く含まれ、皮ごと調理をしても味も変わらず手間も省けて一石二鳥。少しの工夫で今までゴミとして捨てていたものが生まれ変わります。廃棄されることが多い食品として「野菜」が多くあげられる中、健康面からも得した気分になります。

「もったいない」世界でも注目を浴びるこの言葉。

アフリカ人女性として初のノーベル賞を受賞したケニアの女性活動家の方が、「ものを大切にし、心豊かに生きてきた日本人の心・生き方そのものだ」「この言葉を考え直すことで、大量生産・消費型のライフスタイルを変革できる」と感激をされたそうです。

その物に対する「敬意」が込められている「もったいない」の言葉。

私たち日本人でさえ忘れかけているこの言葉をもっと大切にして、強い家計づくりに取り組みたいものです。

あおり運転という社会問題

危険なあおり運転が社会問題となっています。

ドライバーの9割があおり運転被害を経験ありとの調査報告があります。

日頃運転しない私でもたまに運転するとドキッとすることがあって、後方から車間距離をつめて威圧されたり、左車線を運転しているのに後ろからパッシングをされたり・・・。

警察は悪質なケースは道路交通法より重い刑法の適用も進めています。保険会社も対応を進めておりドライブレコーダーを貸与する自動車保険の特約に危険なあおり運転の対策機能を追加する保険会社も出てきています。あおり運転にあったときにドラレコのボタンを押すと、外部のオペレーターに警察への通報を依頼できる機能をつけたもので、不安を抱える契約者の需要に応えるものだそうです。他にもドライブレコーダーのGPSを活用して現在地を特定し、従来は自動車が衝突を検知したときにオペレーターが手助けをするシステムだったのを、契約者が危険を感じたときに自ら助けを求められるようになるものや、

他にはドライブレコーダーの操作で家族に助けを求められる機能の追加などもあるようです。

ドライブレコーダーを義務化にすべきだとの声も上がっています。

相手への抑止力、万が一の時の証拠にもなるので私も設置を考えています。ドイブレコーダーを搭載していることを周囲に知らせるステッカーを利用することだけでも抑止力になる効果も期待できます。

でも、その以前にもっと大切なことがあるような気もします。

「マナーを大切に」「思いやり」「ゆずり合い」の気持ちをもって運転すること。

例えば、前の車の速度が遅いとき、やはりイライラしてしまうことがあるのですが、そんな時には、「体調が悪いのかな」「この辺の道が分からない人なのかな」とか一旦、相手の気持ちになることで落ち着けるように心がけています。

自動車教習所に通っていたときに仮免で路上運転をしていた時にこちらが優先にも関わらず先に曲がった車に思わずイラッと来たのですが、隣に乗っていた教官に“怒ったら事故を起こすよ。そんな時には、「先に行ってくれて良かった」と思うようにしなさい。”と言われた言葉を今でも大切にしています。

自分では気づかないうちにあおり運転をしている可能性もあります。

そして自分もあおり運転をしていることもあるかも知れません。相手側がどう感じるか、自分ではそのつもりはなくても相手側には「あおられた」と捉えられることもあります。

例えば、クラクションを鳴らす長さ。クラクションの音の長さによって受け取り側、感じ方が違うと言う人は多くいるそうで、0.3秒くらいは注意喚起。0.5秒以上になると威嚇的な行為と取られることもあるそうです。

車の外からは運転手の表情を伺うことはできませんが車の動きで人柄が分かる分、より周囲に注意を払って運転をするように心がけることが大切です。

そしてゆずり合いの気持ちを持って相手のことを気遣える余裕をもってハンドルを握る。

ドライブレコーダーをトラブルの証拠残しの為ではなく、旅行先等の思い出を残す目的で設置する、そうありたいものです。

親の老後と相続

親も歳を取り、そろそろ相続のことを考える年齢になってきました。お盆に故郷に帰省して、

久しぶりに親と会うと、歳を取っていく姿にいろいろと考えてしまう方も多いのではないでしょうか。

私たちの親世代は相続の話題をタブー視するところがあって、実は私も親の財産の詳細を知りません。親と相続の会話をしづらいと考えている人は多く、その理由として、「親が元気で必要性を感じない」「会話が必要なほどの資産があるとは思えない」「会話したいが親子で資産の話がしづらい」「親に任せている」など様々です。それに加えて「子どもから切り出すとお金にがめついイメージがある」「親に亡くなって欲しいみたいに取られたくない」と感じている人もいます。

対して今の若い世代は相続対策については当然のことであるという意識があって、相続税のセミナーや相談会にも積極的に出席して勉強をする方も増えてきています。

相続税対策として、生前贈与の特例を利用して多くのお金を一括贈与する方法、例えば、「教育資金の非課税の特例」。これは遺産を引き継ぐ側にお子さんがいる場合に有効な資産移転方法で、教育費に使う場合、年齢に制限がありますが、一人あたり上限1500万円まで贈与税が非課税になる措置です。また、アパートやマンションなどの賃貸経営をして相続財産の評価額を下げる方法もあります。

この親世代と子ども世代の意識の違い(生前対策、節税対策に対する考え方、意見、方針など)の中で相続の話を強引に切り出すと、話し合いのはずがむしろ「争続」の機会を招いてしまう危険もあります。

親とお金の話をしておくことは、子どものためだけはないのです。

まず大切なことは、相続の話は親が元気なうちにしておくことです。

認知症や病気などで相続対策が必要になったときにはすでに対策を取るには手遅れなケースも多くなります。親が冷静に判断できるうちに軽い感じで切り出したほうがスムーズに進むのです。また、相続=お金と思いつくかも知れませんが、お金の相続だけではなく、「もし、認知症になってしまったら、どんな生活を望むか。」、「もし、身体の自由が効かなくなってしまったら、どのような介護を望むか。」「介護が必要となったとき、どういう施設に入りたいのか」「終末医療では延命措置をどうするか」などの相談も含めての相続対策なのです。

相続については話したくないと思っている親でも、ひとりになると、今後の生活については不安があり、子どもにだけはいろいろ「老後の相談」をしておきたい気持ちもあると思います。「子どもから相続の話題を出して欲しい」と望んでいる親も意外と多いのでは・・・。

そして話すことで、親が年金で実際にどの程度の生活が送れているのか、経済的に不安を感じたりしていないか、「今の親の現状」を知るきっかけにもなります。

まずは知ること、そして親の希望に沿える有効な対策をとることが、何よりの親孝行になると思います。その上でも相続の話し合いは大切なものとなるのです。

朝活のおススメ

≪朝活≫ 朝時間を利用して、普段できないこと、勉強や趣味などの活動に充てること

完全に朝活派の私です。最近は24時間利用可能なフィットネスジムが増えてきて、自宅近くにもオープンしたのをきっかけに朝活ならぬ「朝ジム」にはまっています。

もともとスポーツジムには通っていたのですが、時間制限があるとどうしてもスポーツジムに自分のスケジュールを合わせないといけない。これってなかなか難しいんです。24時間タイプだと、自分が行きたい時間・行ける時間、またちょっと軽く・・・と「自分時間

」に合わせて利用することが出来るのが最大の魅力です。そんなわけで24時間フィットネスジムがオープンした時には迷わず会員になりました。

朝の出勤時間前1時間汗を流すのですが、これがたまらなく気持ちいいんです。

ずっと通っていると顔なじみも出来て軽く挨拶をする程度なのですが、会社とは別のコミュニティーも出来て情報収集の一環にもなります。

備え付けのテレビでその日のニュースを見ながら走って情報収集をし、「元号が変わると貨幣価値が上がる」なんてニュースを見たら「帰ったら財布の中の小銭、チェックしなきゃ」とか、「老後2000万円」が話題になったら「そんなお金、どこにあるんだよ」とか心の中でぶつぶつ言いながら、結構集中して考えることも出来ます。

終わった後、シャワーで汗を流して外の朝の空気を吸ったとき、「自分って凄いよな」と自己満足に浸っています。自己満足ではなく「達成感」ですね・・・。

また、朝の勉強もお勧めです。

朝、起きてからの3時間は、1日の中で最も集中力が高い時間と言われる時間です。1日30分でも毎日続ければ大きな結果を生み出すことができます。

私も資格取得を目指してコツコツと朝の隙間時間で勉強をしています。

頭が冴えているというのも理由なのですが、出勤前の限られた時間なのでかなり集中出来るんですよ。でも、やっぱり眠くて起きるのがつらいこともあるのですが、そういう時は、私は夜寝る前に早起きの「ご褒美」を用意して寝ます。例えば、朝一に飲むアイスコーヒーを作って冷蔵庫で冷やしておく、プリンなどのスイーツを用意しておくなど。早起きのお楽しみを用意しておくと割とすんなりと起きることが出来ます。

何より夜は疲れて集中力が途切れがちですが、朝の新鮮な空気の中での勉強は頭の中もリフレッシュ出来て高い効率性の中、知識の吸収力も良さは驚くほどです。

1日24時間は誰にでも平等に与えられた時間です。その限られた時間をどのように使うかが大切で、使い方次第で1日の充実度が変わってくるのです。

数年後にそれまでの自分を振り返ったときに何も得たことがなかった・・・と呆然とすることがないように・・・。

賃貸か購入か。独身女性の生活設計

40代と言えば仕事も将来の展望もそろそろ固まってきて収入面でも充実してくる頃かと思います。40代独身女性の視点でたった場合、住まいは賃貸にするのか購入するのか大きな選択に立たされる時期です。

賃貸か購入か。

住宅営業に携わってきて実際にお客様に販売をしていましたが、その時にあれ?と気づくことがありました。来場されるお客様は主にご夫婦、独身女性でしたが、ご夫婦でいらっしゃった方は、そもそも購入するかを決断できていない方が多いのですが、独身の女性の方は「購入すること自体は決めています。あとは物件を決めるだけ。」の方が多かったのです。もちろんご夫婦の方ですとお子様の学校のことなど考慮することがあるのが要因なのかも知れませんが、「経済力がある女性は強いな・・・」と感動してたのを覚えています。

数年前に私自身もマンションを購入しました。賃貸にするか・・・。これは正直、選択肢にはなかったです。利益を生まない不動産を「負動産」と言って持ち家を反対する意見もありますが、この先、賃貸に住み続けるほうが自分にとってはリスクが大きく感じたからです。

年金生活になっても家賃を払い続けるなんて無理ですし、単身で定職のなくなった状態で賃貸に住めるのかといった不安の方が大きかったです。

そこで購入に踏み切ったのですが、物件探しの時に気を付けたことは・・・。

100%満足できる物件はあるわけないので絶対に譲れない条件を優先して探しました。第一は、立地面ですと、主要沿線沿い、駅から徒歩7分圏内。これは単純に電車通勤に便利だから。(飲み会の日でもタクシーを使わないで帰れます。)それと、駅の周辺なら将来的にも住環境が悪くなる心配は低いかなという考えからです。歳を取って車のない生活になった時に徒歩圏内に商業施設、病院、金融機関があると安心ですよね。それとプラスで、将来何かの事情で手離す必要が生じたときに駅近物件だと価格の下落率も小さいので。固定資産税は高いですけど・・・。

建物では築25年以内。これは住宅ローン控除を受けるためです。住宅ローン控除を受けるための条件は、中古の耐火建築物の場合は築25年以内の上限があります。控除額は年末時点のローン残高×1%が所得税から控除されます。控除しきれなかった額は、次の年の住民税から控除されます。これは大きな恩恵ですよね!私の場合は、この額を固定資産税の支払いに充当しています。

次に、住宅ローンの返済ですが、以前は「繰上げ返済を進めて総返済額を減らす」考えが主流でしたが、現在は低金利ですので慌てて返済する必要はないのかなと考えています。借入金額にもよるのですが、金利1%未満で借りているのであれば住宅ローン控除の恩恵を受けられる期間は繰り上げ返済をせずに11年目以降に返済をする。または、その貯蓄を、投信 など「運用」で増やすのも一つの選択だと思います。女性は「手堅く稼ぎたい!」と長期的目線で判断できるので投資では男性よりも成功しやすい分析結果もあるそうです。

女性の就業率7割を超える時代です。将来の自分の為の前向きな決断を女性でも出来る時代になったんですね。