母子家庭 教育資金のつくり方

日本では離婚率が上がり、ひとり親世帯「母子家庭」「父子家庭」が増加していますが、

特に母子家庭の貧困率の高さが社会問題として取り上げられており、行政の支援が期待されています。シングルになって子育てをしていく上で、住まい・食費などの生活費を確保するのも大変なのですが、ここでは「教育費」について触れてみたいと思います。

子供の夢を両親の離婚が原因で諦めさせることのないよう、計画性をもって早めの準備を始めましょう。

一つ目の大きなヤマ、高校進学

当然ですが、公立か私立に通わせるかで大きく費用が異なります。そして公立に合格したとしても入学金、入学にあたっての制服代などの結構な額の準備金が必要となります。

どうやって貯金をすれば良いのか・・・。

子供が18歳に達するまで支給される「児童扶養手当」。支給額は所得に応じて異なりますが、全額支給ですと42,910円、子供の人数によって加算をされていきます。このお金は可能であれば「無かったもの」として生活費以外の口座で貯金をしましょう。そして義務教育の間は就学援助という制度もあります。就学援助で戻ってきたお金も全て貯金に回します。一番、貯金が出来るのは小学校に通う間です。この期間に貯められるだけ貯める!この意気込みです。

また、行政からの支援は実は割と充実していて所得が低い家庭のために進学後には「高等学校等就学支援金」「高校生等奨学給付金」などの助成制度もあります。学費が払えずに退学・・・なんてことのないように親も勉強をしなければなりません。

そして大学進学

やはり一番お金が必要となるのが大学入学。そもそも受験費用だけでも一万円札が何枚も飛んでいくのが現実です。滑り止めで受けた大学の入学金の支払期限が第一志望の合格発表前の場合は、入学の権利確保の為の入学金支払いも必要となり、これは入学を辞退しても戻らないので捨て金となります。

そして進学先が決まると国立大学であっても入学金だけで約28万円、プラス諸経費・教材費が必要となります。

夢を諦めさせないために

国立・私立で異なりますが、国立でも学費だけで年間約53万円ほどかかります。

(今後、値上げも検討されています。)

これに生活費を加えると貯金だけで賄うのは無理ですよね。

そこで利用をしたいのが奨学金制度。奨学金制度には「給付型」「貸与型」「免除型」があります。給付型は返済義務はないので良いのですが、貸与型については後々の返済負担をお子さんとよく話し合って決めることが重要です。免除型については、進学した大学別に審査があり、家庭の経済状況によって入学金、授業料の免除、半額免除を受けることができます。

また、金融機関から教育ローンの貸付を受けることも手段の一つです。そのためにもやはり親が正規雇用であることです。

私自身がシングルの道を選ぶ時に決意をしたこと。親の都合で決めた離婚で子供の人生の選択肢を削らないことです。親として出来ることは教育を受けさせることだと思います。そしてお金がないことで子供の進路を塞ぐことのないよう、先ずは親が進学のシステムを学び、行政の支援や進学先の軽減策を調べ、子供に進学への道を開いてあげることが大切だと思います。

認知症の方への支援

朝のニュース番組で「注文をまちがえるレストラン」の話題が放送されていました。

この「注文をまちがえるレストラン」は、認知症の状態にあるスタッフが料理の注文を取るレストランで、「注文した料理がきちんと届くかは誰にもわからない」レストランです。

「間違えることを受け入れて、むしろ楽しみましょう」という想いのもと運営をされており、お客さまもそれを承知されています。

間違えることを楽しむ

認知症への理解を深めてもらうのを目的として、厚生労働省内の職員向け食堂で開店もされ、接客をする方も受ける方も笑顔で食事を楽しむ様子が映し出されていました。このような取り組みは高齢化社会を迎えるにあたり大切であることは勿論なのですが、この映像を観ていると、自分の日常が何か目に見えないものに縛られている、そんな気持ちになりました。少しでも早く、丁寧な接客・相手へ100%を求める毎日に違和感を覚えるとともに、接客で何より大切なことは一生懸命に相手をもてなそうとする気持ちなんだと暖かい気持ちを覚えました。そして、あまりにも私たちは完璧を求めすぎているのではと。

加えて、高齢化社会に向けて、制度の充実を図ることも大切な第一歩ですが、一人一人が「間違えてもいいじゃない、そして間違えることを楽しもう」という気持ちを持てば自然と優しい社会が出来るんじゃないかと思います。

共に楽しく過ごせるように

高齢者向け施設でも、入所者が働いて収入を得る機会を設ける動きが広がっています。

生きがいを感じたり、生活費を補ってもらうことが目的ですが、「給料が楽しみだし、独りで過ごす時間が減った」と多くの利用者様の喜びの声が届いているそうです。

人手不足が深刻な介護業界では、人手不足を補う試みで、入所者の方に手伝ってもらい、現金に交換できるポイントを付与する制度の導入もされています。

以前、勤務していた介護施設では入居者の方にタオルをたたんでもらったり、テーブルを拭くお手伝いを頼んだところ、とても喜ばれて毎日、ご自身から手伝ってくださるようになった話を聞いたことがあります。最初は、ご家族よりクレームが起こったこともあったそうですが、生き生きと手伝う姿にご家族も安心されるようになりました。

歳を重ね、身体の自由が利かなくなると周囲に頼るしかなくなるのですが、人は最後まで誰かの役に立ちたい、喜んでもらいたいという気持ちがあるのです。

「いつか来た道、いつか行く道」という言葉がありますが、今、こうやって働いている自分もいつかは体の自由がきかなくなり、出来ていたことが出来なくなる、そんな時がやってきます。「出来なくてもいいじゃない」そんな優しい気持ちをもてる人が集まると、もっと生きやすい社会になるのですが。

子どもを産みたくない社会

少子化に歯止めをかけようと政府が政策を打ち出してはいますが少子化への加速を止めるにいたってはおらず、猛スピードで進んでいるのが日本の現状です。

諸外国でも子供を産みたくないと考える女性は増えていますが、アメリカやフランスの女性の産みたくない理由は「今のライフスタイルに満足をしているから」と積極的なものですが、日本の女性は「大変そうだから」といった消極的なものです。同じ時代に生きる女性で何故、こうも違っているのでしょう。

生き辛い社会

日本の女性の平均睡眠時間は1日7時間15分で平均より1時間以上短いというデータ結果があります。子育てと家事の負担が大きいのが主な理由です。「イクメン」と、子育てや家事に協力的な男性を褒める言葉がありますが、そもそも「協力」ということが既に家事・育児は女性がすべきものとの認識の表われなのです。

また、最近では公共の乗り物に「ベビーカースペース」が設けられており、幼児を連れた母親が利用しやすいような配慮もされています。取組自体は素晴らしいものですが、ここまで配慮しなければならない社会も考えてしまいます。わざわざスペースを設けなくてもベビーカーで幼児を連れた母親が乗車してくれば、みんながスペースを開けてあげれば良いだけなのに。

日本の支援制度

諸外国を見ますと、ノルウェーでは育休中の賃金がしっかり補償されており、またフィンランドでは出産から子育てまでを無料でサポートしてくれ、フランスでは大学までの学費が無料と、なかなか制度が充実しています。

ただ、日本の出産・育児への支援制度は実は諸外国と比較しても割と整っているレベルで、例えば、出産すると出産育児一時金が支給され医療費負担軽減になり、出産後は育児休業給付がなされ、育児休業取得の推進、労働時間短縮も推し進めており、仮に育児の為に退職をしても再就職の斡旋も行われています。その他にも低年齢児保育、延長保育、一時的保育事業の拡充などにも力を入れ始めています。

意識を変えること

子どもを産み育てる制度は整っているのに、なぜ女性は子どもを産むことに積極的になれないのでしょう。一つの理由として制度が周知されていないことです。そして大きな要因

として、いくら制度は整っていても周囲の意識が変わらなければ制度はただのお飾りでしかないということです。

職場において妊娠・出産をしている女性に対して行われる嫌がらせを示す言葉、「マタニティハラスメント」なんて言葉が取り上げられるほど、日本の女性はまだまだ生き辛いのです。

それは職場内だけでの問題ではなく、保育所の新設に住民の反対運動が起こる社会では

女性は出産に対して積極的にはなれないでしょう。そして、少子化で子どもが増えないということは、将来における新たな消費者、納税者が増えないということで、結果、社会の衰退へと繋がるのです。

もちろん、子どもを産む・産まないは本人の意思で決めることです。だからこそ、もっと女性が自由に生き方を選択できる、そんな社会へ変えていかなければ女性の意識が変わることはないのです。

「転職・出戻り」必要とされる人間になること

転職が珍しくない今の時代、企業側も退職者に対する意識が変化しています。

「アルムナイ制度」という言葉を聞いたことがありますか?簡単に言えば、「出戻り制度」。自社を退職した社員を再雇用する制度です。終身雇用が当たり前であった時代は、退職者を再雇用する企業は少なく、むしろ退職社員は「裏切り者」の扱いを受けていました。

しかし、終身雇用制が崩壊し、スキルアップの為に転職を試みる今の時代。人手不足もあいまって企業も「即戦力」として元社員を歓迎する傾向が見られるようになっています。

せっかく育てた社員に辞められると雇う側の企業も大きな損失を被り、退職者が続くと「去る者は追わず」などのんびり構えている場合ではなくなります。

欠員を補うために新卒入社社員数を増員したり、中途採用を積極的に行ったりしますが、たとえ同じ業種であっても社風に馴染めるかという点も重要で、結果、思うような成果が出なくなる懸念も生じます。そこで社風を知り尽くしており、再雇用後、すんなりと馴染める「元社員」は非常に価値のあるもので「企業資産」にも成り得るのです。

採用コストの費用・労力の削減、採用ミスマッチのリスクを避ける面でも、この再雇用制度は企業にとってメリットをもたらすものとして期待されます。

私が以前勤務していた会社でも退職者受入れ制度を導入していました。しかし、一度退職をした会社に戻るのは戻る社員側もやはり勇気を要し、待遇面が悪くなるのではと心配する声も聞こえたのですが、受け入れる会社側の姿勢は徹底しており、「たとえ会社を辞めた社員であったとしても改めて会社の良さに気付いてくれ、そして他の会社を経験して戻って来てくれれば、その経験は必ずプラスに働く」。そして即戦力となるのであれば、退職時と同じ待遇で受け入れる、そのような取り組みを行っていました。社外の様々な価値観を持ち込んでくれることが会社の業績アップにつながることに気付いていたのです。

出戻り社員の姿勢

受入れ企業側のことのみを書いてきましたが、何より戻ってくることを歓迎される人になることです。必要とされる人間となること。それは在籍中の実績はもちろん、社内での人間関係をどれほど構築できたかで変わってきます。

また、円満に退職すること。当然のことですね。

「終身雇用時代」の私たち親世代から見ると転職をして自分の力を試す今の時代の生き方はもしかするとマイナスに映っているかも知れません。でも大手企業でもリストラの推進、業務縮小が日常的に話題になる時代。社会で求められる人間となるために必要となるのは「自分の力」です。それは技術的なことかも知れないし、人脈かも知れません。また、それまでの経験も大きな材料となるでしょう。

確かに転職は精神的にも決して楽ではありませんが、この再雇用制度が充実してくれば自分らしく活躍できる場所探しがもっと可能になるかも知れません。

回想法

朝、窓を開けると何処からかキンモクセイの香りがします。暑い暑いと言いながらも季節は夏から秋へと移り変わり、そしてこれから冬を迎えていく、ちょっと切ない気持ちになる季節です。そして香りとともに昔の記憶が蘇ってきてほんの一瞬、ふんわりとした気持ちになれます。香りだけではなく、かつて聞いていたアーティストの曲が流れると、当時の様々な想いがよみがえることもあります。時間に追われる日々の中で過去を思い出せる瞬間です。

「回想する過程は、しばしば癒す力の効用がある」

癒し効果を利用した診療方法に「回想法」と呼ばれるものがあります。米国の精神科医が提唱したものらしく、2000年頃から普及された認知症予防・介護予防として取り組まれています。ただ昔話をするだけではなく、自身の楽しかった時期の記憶を楽しくおしゃべりすることで、脳への「快」の刺激によりポジティブな感情や記憶を引き出し認知症予防や進行の抑制にも期待できるそうです。過去を回想することが、精神安定や認知機能の改善につながることも。

この療法の対象は高齢者の方なのですが、新しい記憶を保つことが困難となった状態でも、若いころの記憶は保持されていることが多い特徴を活用しているものです。

昔のことを思い出して言葉に出してみたり、過去に自分と似たような体験をした人の話を聞いたりすることが刺激となり、脳への情報の出入りが増え、その結果、脳全体が活性化し、満足度や自尊心も高まり、認知症の進行の予防にもつながると言われています。

実際、回想法により認知機能、コミュニケーション力や気分の改善の効果も報告されています。

心を元気に

この回想法を意識的に取り入れることで仕事や時間に追われ慌ただしく過ぎていく日々の生活の中に、ちょっと過去を振り返って思い出に浸る時間を積極的に作ってもいいのかなと思います。心の安定はもちろん、昔のことを自力で思い出すようにすると、脳に新しい神経ができて、切れていた記憶の回路がつながるそうです。「記憶の筋トレ」をするように、思い出す癖をつけて、日々懐かしいものに触れて回想する習慣をつけると心の若返り効果にも期待が。

回想は自分の人生を振り返り、今後歩んでいく人生を再認識する積極的な動きのようにも思えます。もちろん、振り返りたくない過去もありますが、そこからも教訓を得ることが出来ればプラス作用となりますし、また過去の出来事を思い出すことが自分の人生を見つめ直すきっかけとなり、日々の生活への意欲を回復させることにもつながるのです。

過ぎ去ったことを思い出すことは後ろ向きなことではなく、過去と向き合い、これまでの 人生を振り返ることで自己の価値を見出そうというものなのかも知れませんね。

そしてそのことがこれからの人生を歩んでいくための活力となることでしょう。

「もったいない 食品ロスを減らす」

消費税増税が目の前に迫っている中、増税後は軽減税率が適用される「お酒・外食を除く飲食料品」「定期購読契約の新聞」以外は全て10%になってしまいます。増税後、実際はどのくらい負担が増えてしまうのか・・・。

キャッシュレス決済を利用してポイント還元なども言われていますが、効果はたかが知れています。(加えて期限付き)増税になるからと慌てて買いだめをしても不要なものを買ってしまい結果、無駄につながってしまいます。

家計の見直し、無駄の見直しをして増税負担分に負けない家計を作る方が効果は大きいように思います。もちろん、時間もお金には変えられない貴重なものではありますが、ひと手間加えることで、身体にも家計にもプラスの効果が期待できます。

食べられるにもかかわらず、捨ててしまう食品ロス。

恵方巻き・クリスマスケーキの大量廃棄が毎年問題視されていますが、大手コンビニも廃棄ロスの削減に取り組みを進めています。

例えば、消費期限の迫った商品を購入した顧客にポイント還元をして購入を促進しています。値引き商品の購入に対しても抵抗感も少なく、賞味期限が近い商品でもお得感から買う人も多くいます。加えて、コンビニの値引き商品の「Another Choice」といった表示もおしゃれで商品を購入しやすくてお財布にも優しくなります。

野菜の皮や根元、芯も調理次第で一品に。

食品ロスと言えば、消費期限切れ食品の廃棄というイメージがあるのですが、「食べられるものを捨てる」という視点からみれば野菜の皮を捨てることも食品ロスになります。

例えば、大根の葉。ビタミンも豊富で炒めて味付けをすれば立派な一品に。ブロッコリーの茎や葉、普通に捨てていましたが、ビタミンや食物繊維が豊富。料理の彩りにも欠かせない野菜・ニンジン。皮の近くにはベータカロテンが最も多く含まれ、皮ごと調理をしても味も変わらず手間も省けて一石二鳥。少しの工夫で今までゴミとして捨てていたものが生まれ変わります。廃棄されることが多い食品として「野菜」が多くあげられる中、健康面からも得した気分になります。

「もったいない」世界でも注目を浴びるこの言葉。

アフリカ人女性として初のノーベル賞を受賞したケニアの女性活動家の方が、「ものを大切にし、心豊かに生きてきた日本人の心・生き方そのものだ」「この言葉を考え直すことで、大量生産・消費型のライフスタイルを変革できる」と感激をされたそうです。

その物に対する「敬意」が込められている「もったいない」の言葉。

私たち日本人でさえ忘れかけているこの言葉をもっと大切にして、強い家計づくりに取り組みたいものです。

あおり運転という社会問題

危険なあおり運転が社会問題となっています。

ドライバーの9割があおり運転被害を経験ありとの調査報告があります。

日頃運転しない私でもたまに運転するとドキッとすることがあって、後方から車間距離をつめて威圧されたり、左車線を運転しているのに後ろからパッシングをされたり・・・。

警察は悪質なケースは道路交通法より重い刑法の適用も進めています。保険会社も対応を進めておりドライブレコーダーを貸与する自動車保険の特約に危険なあおり運転の対策機能を追加する保険会社も出てきています。あおり運転にあったときにドラレコのボタンを押すと、外部のオペレーターに警察への通報を依頼できる機能をつけたもので、不安を抱える契約者の需要に応えるものだそうです。他にもドライブレコーダーのGPSを活用して現在地を特定し、従来は自動車が衝突を検知したときにオペレーターが手助けをするシステムだったのを、契約者が危険を感じたときに自ら助けを求められるようになるものや、

他にはドライブレコーダーの操作で家族に助けを求められる機能の追加などもあるようです。

ドライブレコーダーを義務化にすべきだとの声も上がっています。

相手への抑止力、万が一の時の証拠にもなるので私も設置を考えています。ドイブレコーダーを搭載していることを周囲に知らせるステッカーを利用することだけでも抑止力になる効果も期待できます。

でも、その以前にもっと大切なことがあるような気もします。

「マナーを大切に」「思いやり」「ゆずり合い」の気持ちをもって運転すること。

例えば、前の車の速度が遅いとき、やはりイライラしてしまうことがあるのですが、そんな時には、「体調が悪いのかな」「この辺の道が分からない人なのかな」とか一旦、相手の気持ちになることで落ち着けるように心がけています。

自動車教習所に通っていたときに仮免で路上運転をしていた時にこちらが優先にも関わらず先に曲がった車に思わずイラッと来たのですが、隣に乗っていた教官に“怒ったら事故を起こすよ。そんな時には、「先に行ってくれて良かった」と思うようにしなさい。”と言われた言葉を今でも大切にしています。

自分では気づかないうちにあおり運転をしている可能性もあります。

そして自分もあおり運転をしていることもあるかも知れません。相手側がどう感じるか、自分ではそのつもりはなくても相手側には「あおられた」と捉えられることもあります。

例えば、クラクションを鳴らす長さ。クラクションの音の長さによって受け取り側、感じ方が違うと言う人は多くいるそうで、0.3秒くらいは注意喚起。0.5秒以上になると威嚇的な行為と取られることもあるそうです。

車の外からは運転手の表情を伺うことはできませんが車の動きで人柄が分かる分、より周囲に注意を払って運転をするように心がけることが大切です。

そしてゆずり合いの気持ちを持って相手のことを気遣える余裕をもってハンドルを握る。

ドライブレコーダーをトラブルの証拠残しの為ではなく、旅行先等の思い出を残す目的で設置する、そうありたいものです。

朝活のおススメ

≪朝活≫ 朝時間を利用して、普段できないこと、勉強や趣味などの活動に充てること

完全に朝活派の私です。最近は24時間利用可能なフィットネスジムが増えてきて、自宅近くにもオープンしたのをきっかけに朝活ならぬ「朝ジム」にはまっています。

もともとスポーツジムには通っていたのですが、時間制限があるとどうしてもスポーツジムに自分のスケジュールを合わせないといけない。これってなかなか難しいんです。24時間タイプだと、自分が行きたい時間・行ける時間、またちょっと軽く・・・と「自分時間

」に合わせて利用することが出来るのが最大の魅力です。そんなわけで24時間フィットネスジムがオープンした時には迷わず会員になりました。

朝の出勤時間前1時間汗を流すのですが、これがたまらなく気持ちいいんです。

ずっと通っていると顔なじみも出来て軽く挨拶をする程度なのですが、会社とは別のコミュニティーも出来て情報収集の一環にもなります。

備え付けのテレビでその日のニュースを見ながら走って情報収集をし、「元号が変わると貨幣価値が上がる」なんてニュースを見たら「帰ったら財布の中の小銭、チェックしなきゃ」とか、「老後2000万円」が話題になったら「そんなお金、どこにあるんだよ」とか心の中でぶつぶつ言いながら、結構集中して考えることも出来ます。

終わった後、シャワーで汗を流して外の朝の空気を吸ったとき、「自分って凄いよな」と自己満足に浸っています。自己満足ではなく「達成感」ですね・・・。

また、朝の勉強もお勧めです。

朝、起きてからの3時間は、1日の中で最も集中力が高い時間と言われる時間です。1日30分でも毎日続ければ大きな結果を生み出すことができます。

私も資格取得を目指してコツコツと朝の隙間時間で勉強をしています。

頭が冴えているというのも理由なのですが、出勤前の限られた時間なのでかなり集中出来るんですよ。でも、やっぱり眠くて起きるのがつらいこともあるのですが、そういう時は、私は夜寝る前に早起きの「ご褒美」を用意して寝ます。例えば、朝一に飲むアイスコーヒーを作って冷蔵庫で冷やしておく、プリンなどのスイーツを用意しておくなど。早起きのお楽しみを用意しておくと割とすんなりと起きることが出来ます。

何より夜は疲れて集中力が途切れがちですが、朝の新鮮な空気の中での勉強は頭の中もリフレッシュ出来て高い効率性の中、知識の吸収力も良さは驚くほどです。

1日24時間は誰にでも平等に与えられた時間です。その限られた時間をどのように使うかが大切で、使い方次第で1日の充実度が変わってくるのです。

数年後にそれまでの自分を振り返ったときに何も得たことがなかった・・・と呆然とすることがないように・・・。

終身雇用崩壊 ワークスタイル変化の時代

「人生100年 70歳まで現役」そう言われている中で、大手企業が早期希望退職者を募り人員整理を始めています。対象者は45歳以上。45歳と言えば、子供が高校生・大学生、住宅ローンの支払いは残っていて、人によっては一番お金が必要な年代かもしれません。

人手不足じゃなかったの?

私の親世代は終身雇用が当たり前の時代でしたので、「寄らば大樹の陰」、大きな会社に入れば生活は安泰。私が就職活動をしているときにもより大きな企業を勧められましたが、当時はこんなリストラ時代が到来するなんてことは想像すらしていませんでした。

45歳前後の社員は年功序列型賃金で給料が高く、また、変化に対応しにくいなどと言われている年代で、言い方は悪いんですが企業にとってはお荷物的な存在に思われているようで、40代以上の社員を切って、若い社員を登用し新陳代謝を図りたい企業の思惑もあるようです。

人件費って単なるコスト?

企業が人員削減をすると企業の株価が上がったりすることがあります。「人」は、「企業が必要に応じて削るべきコスト」とみなされるからです。でも、会社が買われるときには、企業のブランド力は勿論ですが、人材の優秀さもまた重視されているのも事実なのです。

ポイントは「人の質」なのです。

ある人材コンサルティング会社の調査によると日本の大企業の社員は最近調査した23ヶ国で「仕事への熱意」が最低だったらしいです。終身雇用を前提に、社員の再教育をしない企業側の責任も問われていますが、やはり「与えられた仕事をしていれば定年まで安泰で、だから、荒波に飛び込むより会社にしがみついていたほうがいい」と考える社員の意識も問題のように思えます。私自身、数社の転職経験を経て今、思うこと。もちろん、辛いかったこと、挫折、後悔もありましたが、何より「経験」という金銭に変えることが出来ない財産を積み上げたと思います。

終身雇用の崩壊で、終身雇用という「ぬるま湯」を与え続ける力が企業になくなった今、働く人が自分自身で人生設計を考えなければならない時代がやってきました。「生きる力」が試される、そう思います。

そして、会社に所属はしても依存はしない、今後は副業ですら単なる収入の補填ではなく独立を視野にいれた大きな意味を持つ時代の流れがやってきているように思えます。 個人の能力が重視される、ひょっとするとビジネスチャンスなのかも知れませんね。

「マミートラック」という言葉を知っていますか?

企業内のキャリアアップは通常は年次や能力に併せて昇進していくのに対し、育児をしながら働く女性たちの中には、昇進の階段を上がれずに、陸上のトラックを走るように同じ場所をぐるぐる回っている人たちがいて、育休から復職すると昇進に縁がないキャリアコースに固定されたり、仕事の内容も限定されてしまう場合があります。この状況を「マミートラック」を呼ぶそうです。企業側は負担軽減のためかもしれませんが、働く側としては、

やり甲斐も、また会社の中での自分の必要性も感じなくなりモチベーションも下がってしまいますよね。

この「マミートラック」を超えて、「ママを楽しみ、キャリアも大切にする3.0世代」の1人として女性誌「VERY」初の女性編集長の記事が日本経済新聞に掲載されていました。この雑誌の19年1月号の特集のタイトル、「『きちんと家のことをやるなら働いてもいいよ』と将来息子がパートナーに言わないために今からできること」。他にも「君が働かなくても、僕の給料だけでやっていけるのに」「えっ、買ってきたの?今日、ご飯作れなかったの?」と特集誌面には、普段ママたちの神経を逆なでしているフレーズが躍ったそうです。

このフレーズ・・・似たようなことを私も言われたっけ。

男女共同参画が叫ばれている中、夫の前時代的な意識や、社会に期待される妻の役割など、女性が抱える葛藤。「VERY」の編集長は、「理想と現実のギャップ。先入観や価値観の揺らぎ。『女性の生き方は決して一様ではない。だからこそ、女性同士が共感し、協力し合える場でVERYはありたい』」。出版不況で多くの雑誌が廃刊する中、主婦向け女性誌ではトップクラスの発行部数を誇る理由が分かります。

「マミートラックから抜け出したい人」「事情によってマミートラックでしか働けない人」

人それぞれだと思います。大切なのは、個人で働き方を選べる時代になること。

ちょっと融通をきかせてもらえるだけで、少しの周囲の支援があれば育児をしながら働き続けられる女性が多くいます。状況の違う一人一人の人が、その人にとっての働きやすさを声に出せるようになれば可能性ももっと広がる・・・そう思います。